災害対策・防災カーとしてのキャンピングカー活用

f:id:lifestyleno2:20220124231539j:plain

車載用リチウムイオンバッテリー「RSV-5012A」搭載のキャンピングカー「rem secondact」なら万が一の災害時にも防災シェルターとしての活用が期待できます。

rem secondactの装備を基にキャンピングカーの災害対策・防災カー活用事例をご紹介いたします。

■「rem secondact / RSV-5012A ver.」の災害対策・防災カー活用

1.停電対策 電源不要で家庭用エアコンが連続約13時間使用可能な大容量5,100Whリチウムイオンバッテリー「RSV-5012A」搭載

f:id:lifestyleno2:20220128160313j:plain
f:id:lifestyleno2:20220124232641p:plain

BMS(バッテリーマネジメントシステム)搭載 バッテリー本来の性能を引き出し、サイクル寿命を保ちます。
●リン酸鉄リチウム電池採用 周囲温度500℃でも発火しない安全性に優れた電池です。
●走行充電対応 走行中にオルタネータで発電した電力で充電が可能です。
●バッテリー容量:5,100wh 家庭用エアコンを連続約13時間程度稼働可能です。
●最大出力:1,500W ドライヤーや電子レンジ等の高出力の家電も使用可能です。

 

車載用リチウムイオンバッテリー「RSV-5012A」を搭載していれば、停電時でも電源不要で家庭用エアコン・FFヒーター・電子レンジなどの装備家電を使用可能です。

走行充電にも対応しており、電力を確保しながら、避難することができます。

安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しており、医療機関や公共機関の車両にも採用されています。

また、従来の発電機よりも約24%のCO2排出量削減になることから「低CO2川崎ブランド」認定を取得しています。

lifestyleno2.hatenablog.com

 

2.エコノミークラス症候群予防 脚を伸ばして眠れるダブルサイズ常設ベッド+体圧分散マット

f:id:lifestyleno2:20220129200946j:plain

エコノミークラス症候群は、長時間窮屈な姿勢を取ることで血管に出来た血栓が歩行などのきっかけで離れ、肺の血管を詰まらせることで発症するとされています。

キャンパー鹿児島 rem secondactのベッドはダブルサイズ相当の全長1,850㎜×全幅1,450㎜の常設ベッドです。大人2人が脚を伸ばして眠るスペースが十分にあります。
また、マットレスには高級寝具に採用されている「体圧分散マット」を採用し、身体の末端に掛かる圧力を分散し、負担を軽減するだけでなく、血流を改善し血栓の発生を予防します。

 

3.断水対策 容量13Lの給排水タンクを装備

f:id:lifestyleno2:20220216192912j:plain

1人当たりに1日で必要な水の量は約2Lと言われています。
rem secondact には13Lの給排水タンクが装備されているため、大人2人で約3日分の水量を確保することが可能です。

また、飲料水としてだけでなく、傷口を洗ったり、洗濯したり、衛生面でも水の確保は重要です。

 

有事に備えて、キャンピングカーには飲料水や非常食を備蓄しておくこともおススメです。

 

キャンピングカーメーカー各社は、平時にはキャンピングカーをレンタカーとして運用し、災害の際には、被災地にキャンピングカーを派遣し支援を行う「包括協定」の締結を進めています。

行政機関や地方自治体に、災害対策・防災カーとしてキャンピングカーの活用が期待されています。

防災カーとしても有用な車載用リチウムイオンバッテリー「RSV-5012A」搭載のキャンピングカーのことならキャンパー鹿児島認定取扱店のオートバックスにご相談ください。

Webで申込可能な無料カタログのご請求も受付しております。

www.autobacs.com